VOD比較・選び方

【2026年版】家族で使える動画配信サービス比較|同時視聴・キッズ制限・コスパで選ぶおすすめVOD

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家族で動画配信サービスを使うなら「同時視聴数」が最優先

家族で動画配信サービスを楽しむイメージ
家族で動画配信サービスを楽しむイメージ

3人家族の我が家では、リビングのテレビで妻が韓国ドラマを見て、子ども部屋ではアニメが流れ、自分は寝室でスマホから映画を再生する——という状況が日常的に発生する。2年前まではNetflixの一番安いプランを契約していたが、同時に1台しか再生できず、毎晩「誰が見るか」で揉めていた。

動画配信サービス(VOD)を家族で利用する場合、月額料金の安さだけで決めると失敗する。同時視聴数、キッズ向けの視聴制限機能、家族全員が満足するコンテンツの幅——この3つのバランスで選ぶのが正解だ。総務省の「情報通信白書」によれば、世帯あたりの有料動画配信利用率は年々上昇しており、複数デバイスでの利用が一般化している。

この記事では、主要6サービスを「家族利用」の視点で実際に使い比べた結果をまとめた。

主要6サービスの同時視聴数・プロフィール数を比較

Netflix

広告つきスタンダードプラン(月額890円)は同時視聴2台。スタンダードプラン(月額1,590円)も2台。プレミアムプラン(月額2,290円)なら4台同時に再生できる。プロフィールは最大5つまで作成可能で、キッズ専用プロフィールを設定すると年齢制限付きの作品だけが表示される。

我が家では3人同時に見ることがあるのでプレミアムを使っている。1人あたり月額約760円と考えれば高くはない。

Amazonプライム・ビデオ

プライム会員(月額600円/年額5,900円)で同時視聴3台。ただし同じ作品の同時再生は2台までという制限がある。別々の作品を見るなら家族3人で同時に使える。プロフィールは6つまで。キッズプロフィールも設定できる。

コスパは圧倒的。月600円で3台同時視聴は他サービスにない強み。Amazonプライムビデオのおすすめ映画も参考にしてほしい。

U-NEXT

月額2,189円(税込)で同時視聴4台。ファミリーアカウント機能で最大3つの子アカウントを追加でき、それぞれに購入制限やR指定作品の非表示設定が可能。毎月1,200ポイントが付与され、レンタル作品や映画チケットにも使える。

コンテンツ数は約31万本と国内最大級。家族の趣味がバラバラでも、誰かしら見たいものが見つかる。

Disney+

スタンダードプラン(月額990円)で同時視聴2台。プレミアムプラン(月額1,320円)で4台。プロフィールは7つまで作成可能。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィック、スターと6ブランドのコンテンツが揃う。

小さな子どもがいる家庭では鉄板の選択肢。Disney+でマーベルを見る順番の記事でも紹介しているが、親子で楽しめるコンテンツが豊富だ。

Hulu

月額1,026円で同時視聴4台(2024年12月のアップデートで拡充)。プロフィールは6つまで。日テレ系のドラマやバラエティが充実しており、地上波の見逃し配信もカバーしている。キッズプロフィール機能あり。

Lemino(旧dTV)

プレミアム月額990円で同時視聴4台。韓国ドラマのラインナップが充実しており、無料配信作品もある。プロフィール機能は最大4つ。

キッズ向け安全機能で選ぶ|子どもに見せたくない作品をブロックする方法

小学生以下の子どもがいる家庭では、暴力的な作品やR指定コンテンツへのアクセス制限が必須。各サービスの対応状況はこうなっている。

年齢制限の設定方法

Netflixはプロフィールごとに「小さなお子様向け」「7歳以上」「13歳以上」「すべての年齢」の4段階で設定できる。PINコードでプロフィール切り替えをロックすることも可能。実際に使ってみると、この設定の細かさは頭ひとつ抜けている。

U-NEXTは子アカウントに対して「R指定作品の非表示」「購入制限」を個別に設定できる。Amazonプライムはキッズプロフィールで自動的にフィルタリングされる仕組み。Disney+はもともとキッズフレンドリーなコンテンツが中心だが、スターブランドに大人向け作品が追加されているためプロフィール設定は必要。

我が家の設定例

7歳の息子にはNetflixで「7歳以上」のキッズプロフィールを作り、PINコードを設定して大人プロフィールに切り替えられないようにしている。タブレットにはAmazonのキッズプロフィールも入れて、外出先ではそちらを使わせている。二重の安全策だ。

コスパで選ぶ|家族人数別のおすすめプラン

2人家族(夫婦・カップル)

Amazonプライム(月600円)が最強。2人同時なら問題なく使えるし、配送無料やAmazon Music Primeなどの付帯サービスも含めれば圧倒的なコストパフォーマンスだ。映画好きなら無料で見られるVODサービスとの併用もおすすめ。

3〜4人家族(子どもあり)

Amazonプライム+Disney+(スタンダード)の組み合わせで月額1,590円。子ども向けはDisney+、大人向けはプライムで棲み分けできる。もう少し予算があるならU-NEXT一本に絞るのもアリ。月2,189円で4台同時視聴+31万本はファミリーには十分すぎる。

5人以上・大家族

U-NEXTのファミリーアカウント(4台同時)+Amazonプライム(3台同時)で、理論上7台同時に再生できる。月額合計2,789円で、1人あたり400〜560円。我が家の両親が泊まりに来たときにもこの体制で乗り切った。

2026年最新|各サービスのコンテンツ傾向まとめ

アニメ重視ならU-NEXTかAmazon

U-NEXTはアニメ配信数がVOD最多クラス。2026年春アニメもほぼ網羅している。Amazonプライムも主要作品はカバーしており、独占配信タイトルもある。dアニメストア(月額550円)を追加する手もあるが、同時視聴は1台のみなので家族利用にはやや不便。

韓国ドラマならLeminoかNetflix

Leminoは韓国ドラマの独占配信が多く、韓ドラファンには外せない。Netflixもオリジナル韓国ドラマに力を入れており、イカゲームシリーズなどの大型作品が話題を集めている。

海外ドラマ・映画ならNetflixかU-NEXT

Netflixはオリジナル海外ドラマの質と量が圧倒的。U-NEXTは旧作の映画ライブラリが充実しており、名作を順番に観たい人には向いている。

地上波見逃しならHulu一択

日テレ系番組の見逃し配信に強み。バラエティやドラマの最新話を翌日に見られるのは、テレビをリアルタイムで見る習慣がない家庭には便利だ。

最終更新日:2026年4月13日

※料金・サービス内容は2026年4月時点の情報です。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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